
本日、諏訪圏青年会議所主催による春日美奈子氏の講演会へ出席してきました。
テーマは、「ふれ愛向き愛支え愛 夢描ける子供たちのために」
〜ありますか?子どもたちの心の居場所〜
でした。
内容としては少年犯罪などの子どもたちの問題行動の原因は何かを主題とした公演内容でした。
話の中で非常に感銘を受けた部分に、
「親の魂が輝かないと、子供の魂は輝かない。」
という文言がありました。世界同時不況の昨今、仕事が少ないからと言ってイライラ、オロオロなんてしてちゃあいけないなぁとオモイマシタ。
いつもワクワク、ドキドキ、多趣味で生き生きしている姿を子供には見せてあげたいとオモイマシタ。
そういった意味では先週末のしだれ栗キャンプは2人を連れて行ってよかったなあとおもいました。
又、昨今少年犯罪の低年齢化や凶悪化が報道されてはいますが、少年犯罪件数は昔も今もそれほど変わっていないそうです。子供は今も昔も変わりないそうです。
変わったのは大人だそうです。子供を育てる親が、今の少年犯罪の種を作り出しているようです。
私は保育園の保護者会長もやり、今回子育て支援協議会の会計を引き受けることとなり、最初はとても気が重かったのですが、この間の子どもたちの笑顔で報われ、今回の講演会で自分のしている役割の大切さがわかってきました。
今の大切な役目を何とかあと1年半やり遂げたいとおもいました。