アスリートな書道manを目指すべく、マラソン大会に参戦してまいりました。
参加したレースは奥様の実家で開催された結城シルクカップロードレース10Kの部。
中学生や子供たち、真剣なランナーに混ざって牛の仮装で走ってまいりました。
「牛さんがんばれ!!」の声援が非常にうれしいです。
逆にスタート直前、周りの人が誰も絡んでくれなくて、私の存在を無視されていて、とてもイタかったです。
それでも走りに関しては一切手を抜かず、38分39秒で駆け抜けました。
自分はあまりスピードが無いランナーだと思っていますので、40分を切って走れれば上出来なのであります。
途中抜いた選手から、「はえーっ!」と言われたのが快感でありました。
ゴール後完走賞発行係の女学生に
「えー、その格好で走ったんですか?

などと絡んでいただき、うれしゅうございました。